皆さん、こんにちは!
関西コーディネーターの味岡です。
最近先生方から最もよく相談を受ける内容。。。
それは「講座タイトルの付け方」です!
講座タイトルは生徒の方が一番最初に目につくところです。
ストアカのタイトルは33文字書くことができます。
言葉を上手く使って、自分の講座の魅力をアピールできるようにしましょう!
今日は講座タイトルを考える際に絶対押さえておきたい2つのポイントについて、
改めてご説明したいと思います!
では講座タイトルでどれだけ印象が変わるか、まずは見てみましょう!
例えばこんな講座があったとします・・・
A「誰でも簡単!プレゼン講座」
どうでしょうか?
ハテナがいっぱい浮かんで、ぼんやりしませんか?
「どんなプレゼンを学べる講座なのかな?」
「この講座を受けたらどんないいことがあるのかな?」
「どんな人がターゲットの講座なのかな?」
では、、、
講座タイトルを考える際に絶対押さえておきたい2つのポイントを抑えて
書き直してみました!
B「上司・顧客が1分で納得!外資コンサルの戦略的プレゼン資料作成講座」
いかがでしょうか??
「仕事で使えるプレゼンスキルを教えてくれるんだ!」
「戦略的な資料の組み立てが学べるんだ!」
「この講座を受けた後は、上司や顧客が短時間に納得してもらえるようなプレゼンができるようになるんだ!」など、講座の内容がイメージできますよね!
講座のイメージがわくということは、ターゲットの心に刺さりやすくなります!
講座のタイトルのポイントはこちら↓↓↓↓↓↓
1,ターゲットに訴えかけているのか?
「誰に向けての内容か?」を明確にしましょう。
読み手側に「これは自分にとって関係のある内容だ!」と思ってもらえるものにする必要があります。
その際に、ターゲットを絞ることが重要です。絞り込めば絞り込むほど、訴求力は強くなります。ターゲットが抱えている悩みや実現したい願望を盛り込むとさらに訴求力が高まりますよ!
EX:運動会で子どもの写真がうまく撮れないパパへ、バレンタインにひと味違うチョコをプレゼントしたい貴方へ、新年を整理整頓された部屋で迎えたい主婦むけ
2,ベネフィットが表現出来ているか?
人が興味があるのは、「自分にとってどんな得があるか?」ということです。
この「自分にとっての得=ベネフィット」を表現できるタイトルにしましょう!
EX:記憶力を上げて昇進する方法、税金を減らしてお金を貯める方法、
体重を減らしてお肌をきれいにする方法、習慣を変えて人生を思い通りにコントロールする方法
この2つのポイントを抑えて、生徒の心に響く講座タイトルをつけましょう✨